インチダウンすることで、700×28~30Cと同じタイヤ外径で幅広化。ショルダーグリップを稼いで、増加したエアボリュームで快適性も確保できると、WTBが提唱した「650X47B」サイズ。グラベルバイクの拡大に合わせ、認知が広がりました。
当初の選択肢は、先導者の同社謹製「HORIZON」のみでしたが、すっかり定着した今日では、IRCやパナレーサー他各社から、同サイズのタイヤが上市されています。今回は、MaxxShield/マックスシールド装備の「MAXXIS Re-Fuse 650X47B」をセレクト。
ちなみにこの「Re-Fuse」は、幅広いラインナップ展開。当店在庫している700x25Cの他に27.5x2.00や700x40Cなどのサイズもあります。幅狭めな23-32Cはクリンチャーで、それ以外はチューブレスレディ仕様です。
※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。
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