2026年9月18日金曜日

上海浦東国際空港 PVG T2 | 上海プードン空港 第2ターミナル 深夜早朝の過ごし方・空港泊・ベンチ泊のポイント CHINA CYCLE 2026 #chcy2026

PVG T2 チェックインカウンター

2026年5月、ゴールデンウィーク明けに上海・SNIECで開催された「CHINA CYCLE 2026」へ出張してきました。今回は、LCBT(Low-cost Business Traveler)な店主による、上海浦東国際空港・PVG T2での深夜早朝の過ごし方、空港泊、ベンチ泊のポイントをご紹介します。

非制限エリアのファミリーマート(全家便利店)
非制限エリアのスターバックス
スターバックスコーヒー隣のマクドナルドも深夜早朝の時間帯は閉店

日本⇔PVGをLCCで利用する場合、ターミナル2を使うことになるかと。浦東空港は24時間空港ですが、深夜〜早朝の時間帯は飲食店を含むほとんどの店舗が営業していません。店主が知る限りは、ファミリーマートとスターバックスのみが営業しています。

営業時間帯の PVG T2 マクドナルド

ちなみに、コスト節約型の旅行者にとって“オアシス”とも言えるマクドナルド(麦当劳)ですが、PVG にある店舗は SNIEC 店と同様、お値段と意識がやや高めな限られたメニュー構成になっています。

PVG T2 27 出口
Overnight Rest Area

空港ベンチ泊で店主が最もおすすめするのが、PVG T2・1階の国内線到着エリア、27番出口付近に設けられている「Overnight Rest Area」です。リクライニングシートもあり、深夜帯でもゆったりと過ごせます。

国内線到着エリア 2D
国内線到着エリア 2D近くのベンチ

先述の「Overnight Rest Area」が埋まっている場合は、その近くにある 2D エリア付近のベンチが第2候補になります。ただしこちらは出入口が近いため、やや騒がしい点が難点です。

T2に接続するS2エリア
昼間でも国際線は人流が少なく、免税店のスタッフも手持ち無沙汰
T2に接続するS2エリア
S2エリア:階下は国内線

PVG に限らず、LCC を利用すると遠めの搭乗ゲートが割り当てられることがほとんどです。T2 から MRT で移動する S2 もメインターミナルと同様に広い空間が広がっていますが、店舗は少なめです。そのため、制限エリア内で食事を摂りたいなら、T2 で事前に済ませておくことをおすすめします。

S2エリア 自動販売機
S2エリア 自動販売機
S2エリア 自動販売機
S2出国エリア
多くの座席がありますが、ひじ掛け無しのベンチはMRT到着側のみに配置

上海浦東国際空港では、2028年完成予定の「浦東空港第4期拡張計画」が進行しており、T3ターミナルに加えて巨大な地下交通ハブ、さらに複数の新規鉄道路線(計5路線)が接続する“空港総合交通センター”化が進んでいます。

空港の東側すぐ隣には、上海最大級となる高速鉄道駅「上海東駅」が建設されており、2027年に開業予定です。さらに 2030 年には、上海東駅や 21 号線を含む広域交通ネットワークが本格的に連携する見込みです。

アジア圏の国際旅客ハブとしてはシンガポール・チャンギ空港(SIN)や仁川国際空港(ICN)、貨物ハブとしては香港国際空港(HKG)や上海浦東空港(PVG)が挙げられますが、こうした拡張が進めば、PVG はアジアにおける「旅客+貨物」両面のメガハブとなる可能性が高いと言えます。


なお、当店の「CHINA CYCLE 2026」関連記事は、#chcy2026をご覧ください。

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