2018年3月27日火曜日

アンカー ANCHOR RNC3 EX レーシング ネイビー 最小470サイズ ネオコット クロモリ ロード R3000 SORA 2017 特価SALE



















週末サイクリングからスポルティーフな使い方まで、幅広く自転車を楽しめる身近なネオコット クロモリな「RNC3 EX」。コンポは、ブレーキリーチアジャスト幅が広くなったシマノ・新型R3000系SORAを搭載。ブラケットも小さく好印象です。リアドロップアウトは、キャリア用アイレットもあり一工夫すれば、キャリアも取付け可能です。

東京 青山の「RATIO &C」でのみ先行販売されていたNEOCOT(ネオコット)最小サイズ470mmが2017モデルからアンカーでも展開。そのレーシングネイビーを店頭で展示販売中です。

小柄な方や女性で細身のクロモリ×ホリゾンタルに憧れていた方は、この機会に是非。オーダーシステムで上位モデルの購入を検討されている方も、ご覧いただければサイズ感が掴みやすいかと。詳しくは、メーカーWEBサイトをご覧ください。

2017モデルを店頭品1台のみ特価でご提供します。2018モデルのグラフィックがピンと来ない方でサイズが合えばお買い得です。

アンカー RNC3 EX ネオコット クロモリロード 2017
サイズ: 470(適応身長141-161cm)
カラー: レーシング ネイビー
価格: 151200円→完売

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

ブリヂストン アンカー ロード Bridgestone Anchor RFA5 EPSE 2016 EQUIPE ブラック&ブルー 2016 480mm 50%off 特価半額SALE














 『サイクルスポーツ誌』2月号108頁 で紹介されています。
レース&ロングライドの注目バイク アンカー限定のEPSEモデルが登場!

『バイシクルクラブ誌』2月号88頁 で紹介されています。
アンカーのEPSEシリーズ シマノ・105搭載モデルが買い!

アンカーのロングライド用ロードバイク、「RFA5 EPSE 2016モデル」を1台限り50%offの特価SALEでご提供します。ロングセラーのRFA5ですが、ロードバイクユーザーの実際の使われ方に則したバイクであることが、長年支持されている理由かと。

RFA5 EQUIPE(エキップ)と同仕様、11速のフル105仕様。オーダーシステムに対応しない代わりに、ホイールはトレンドのワイドリムを採用した「フルクラム レーシング7 LG (FULCRUM Racing7 LG)」が搭載され、価格も抑えめになっています。詳細は、メーカーWEBサイトにて。

ブリヂストン アンカー ロード Bridgestone Anchor RFA5 EPSE 2016
カラー: ブラック&ブルー
サイズ: 480mm(ホリゾンタル換算T-T長530mm、適応身長163-174cm)
価格: 194400円→完売
※ペダル別売

当店では、下記のグラベル/オールロード/CXバイクがございます。クロスバイク(=ハイブリッドバイク)orロードバイクのどちらにするかお悩みの方、通勤&ツーリング用に2台目をお探しの方にマッチするバイクだと思います。

下記のロードバイクも展示販売中です。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

Turner Rail ターナー レイル 1×11s ドロッパーポスト仕込み エンデューロ風 カスタム

TURNER RAIL ENDURO風





ハンドルバーは、SimWorks Mowmow bar


Fabric SILICON LOCK-ON GRIPS


ドロッパーシートポスト KINDSHOCK E-30i

リモートレバー

Fabric Scoop Radius Sport

ジュラコンローラ騒がしかったのでBlackspire バッシュガード撤去、
ナローワイド チェーンリング38Tへ




Before

懐かしいライザーバー

Saint RD-M800


と続いた「シマノ M7000 SLX」を使ったMTB旧車の1×11s化ネタ。今回は、「TURNER RAIL」をカスタマイズ。当時、4バーリンケージ→DWリンクに移行した頃で2000DH後に4X用として開発され、国内だとパノラマCコースにピッタリと称された1台。

そんなバイクを4X/DH→ENDURO風にカスタマイズ。26インチバイクゆえ、料理の地中海”風”と同様に、あくまで風になってしまうところも現実ですが、それっぽい仕上がりに。

クルマで例えるなら、旧い空冷ポルシェ911をアホみたいに改造するより、最新のR35 GTRを買ったほうが安くて、速くて、ラクな正しい道なのは分かっているのですが…。それに反して旧い26インチをイジる理由の一つが、自身の体力低下・テク不足を「だって26インチだから…」と言い訳できる余地を残すというのもあるかと。

さて、簡単に見える26インチバイクのナローワイドを用いたフロントシングル化ですが、27.5や29インチに比べて大きなチェーンリング38~42Tで、リアセンターも短いため、実はチェーンライン調整はシビアです。ライン確保でミドル側にリングを配置するとステー干渉もあったりと現合必須。今回も当初40T予定でしたがチェーンステー干渉が大きく、38Tにサイズダウン&ステー切削で回避しました。

そして、φ27.2ドロッパーポストは、行き着くところの「KS/カインドショック」。当店のお客様だと、信号待ちをラクにしたい、ご夫婦で自転車を共有、スポーツバイクにチャイルドシート付けたときの足付き確保etcと、本来の用途から離れた使われ方がメイン。

お求めやすいE-TENクラスでインターナルケーブル仕様、「KINDSHOCK E-30i」が発売されたので、早速試してみることに。22000円(税抜)でリモートレバー付。ガタも少なく、動作もスムーズでおススメです。ただ、取付け時に一手間を加えることが必要です。メンテナンスは簡単そう…です(笑)。

RAILはシートチューブ角度が寝ているため、ポストを伸縮しても上下というより前後方向にシートが位置が変わる&サドル角度が前上がりになってしまうところが難点。シートチューブ下が開口になっているモデルなら、インターナルケーブル仕様のドロッパーが取付しやすいです。例えば、FOES SLAMMER/SPECIALIZED FSR DH/INTENSE M1/TAZER FS/KUWAHARA DIVER等。

また、旧いMTBのリビルドで困るのが26インチタイヤ、特にチューブレス/レディ。お求めやすく扱いやすいモデルとなると、「Michelin ワイルドグリッパー2 26×2.25、4400円/本(税抜)」ぐらいしかないのですが、次回入荷はまだまだ先になりそうです。

突然ですが、あの時君は若かった…2000年ごろ店主の思い出パーツ、ベスト3。

1.FC-M950/XTRの溶接中空クランク
シマノが鍛造のみ→溶接生産技術を確立したブレークスルーの一品。

2.RD-M800/SAINTのスルーアクスルマウントRD
ハブが限定される/ホイールの着脱面倒/側面の出っ張りが大きいというデメリットはあったが、ホイール軸との直角度が一元的に決まり、既存ドロップアウト制約の中で剛性を上げ、機械的な理想を追求したRD。ローノーマルでより大きな仕事をバネにやらせるという考えは革新的でしたが、ロー側へ多段変速が出来なかったのが致命的だったかと。

3.BR-M965/鍛造ワンピースキャリパー
現行ではBR-M9020のみのワンピースモデル。鍛造モノブロックをアンギュラヘッドを用いて切削するなら、開口幅が狭いのにどんな装置を使っているのかしら?と不思議だったのですが、片側にキャップがあるのでそこから同一軸でミリングすれば良いのだなと。

閑話休題。フロントシングルやドロッパーポストってどんな感じかと、ご興味ある方は、店頭でお試し頂けるのでお声がけください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。