オートクレーブ窯 2020年、そしてその先へ アンカーは止まらない より |
BRIDGESTONE ANCHOR/ブリヂストン アンカーの2019後期カタログが届きましたので、ご希望の方は店頭で配布しております。前期版から、一部写真等が更新。毎度、豪華な作りになっています。
ここ数年、業界的に様々な憶測が飛んだ「ANCHOR」ブランドですが、力のこもった下記報道のとおり継続が決定しています。
余談ですが、ちょっと前にANCHORのオリンピックに向けた開発状況や今後の取組みをお聞きする説明会にお邪魔してきました。象徴的なオートクレーブ窯ですが、「石膏型」導入が開発試作のスピードアップに大きく寄与しているようです。
そのオートクレーブ窯もリトレッド用の加硫缶を再利用したのかなと思っていたら、写真銘板を見ると正攻法でテクノ・モーターエンジニアリング製を導入している模様。
ちなみに店主のファーストロードバイクは、ANCHOR前身のRADACでした。30年ほど前の話ですが…。
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