低くて遠めのポジションに変更 |
フロントフォーク:ハイドロフォーミング製・Tarsus Fork |
チェーンリング:55→56T |
FDスイングアームを削って、クリアランス確保 |
「Tern Verge P18 | ターン ヴァージュ P18」にお乗りのオーナー様から、よりスポーティな方向でカスタム依頼をを頂きました。
コクピット周りは、「Physis 3D T-Bar Handle Post + Syntace VRO Stem」で遠く低めなポジションを確保。フロントフォークは、ハイドロフォーミング「Tarsus Fork」で軽量+高剛性化。
フロントチェーンリングは、従来の130BCD/5アームモデルだと選択肢が狭くなっており、今回はディスコンのSugino製を選択して55→56T化でハイギアード化。5アーム取付け部の厚みがあるので、78DURAぐらいのチェーンリング剛性感。
台座とFDの相性がイマイチで、元々鬼門のVerge P18のFD周りですが、セッティングがよりシビアに。FDスイングアームとフレームクリアランスがギリギリチョップでしたが、スイングアーム切削やFD固定角度を変更して、何とか仕上げました。
※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。
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