| Holland Mechanics ブース |
2026年5月、ゴールデンウィーク明けに上海・SNIECで開催された「CHINA CYCLE 2026」へ出張してきました。今回はその中から産機メーカーの「Holland Mechanics」と「杭州龙砺智能科技有限公司(略称:龙砺智能)(LONGLI INTELLIGENCE)」ブースをご紹介します。
まず、Holland Mechanics ブースでは、同社の代名詞とも言える 6 アームロボットシステムを採用した市場最速の振れ取り機「Robot ANT (Advanced Nipple Truer) 」に加え、新型の「Tubeless Rim Taper」が展示されていました。これらは、2023 年頃から展開されている AI・高速化・多品種対応を軸とした Wheel Assembly Line “Gen4” を構成する最新設備群です。
オランダ本社から来場していた 中欧担当であり、SALES部門を統括する Wieslaw Plachecki 氏 も自ら接客しており、同社が 中国や東南アジア市場に注力している様子がうかがえました。
| Holland Mechanics / Tubeless Rim Taper チューブレスリムテープ圧着+加熱式バルブホール処理機、サイクルタイム30s/本 作業者側にセーフティ ライトカーテンを装備 |
| Holland Mechanics TYRE MOUNTING CONSOLE - TMC 16~29インチの幅広いホイールサイズに対応、サイクルタイム12s/本 |
| 杭州竜砺智能科技有限公司(LONGLI INTELLIGENCE) ブース |
次に紹介するのは、中国の「杭州龙砺智能科技有限公司(略称:龙砺智能)(LONGLI INTELLIGENCE)」ブース。同社は、2013年に中国・浙江省杭州市で設立された、産業用ロボットや自動研磨・バリ取り・研削システムを専門とする産機メーカーです。
主な製品は、アルミ鋳造などの製造業向けに、3Dビジョンを活用したロボットによる自動研磨およびバリ取りを実現する一体化ワークステーションを提供しています。
| 龙砺智能 LRMC-800T |
| 龙砺智能 LRMC-800T |
「LRMC‑800T」は、800t級ダイカストマシン向けにバリ取りや研磨を担当する後工程用の自動化装置です。自動車産業などでは同様の設備が広く導入されていますが、ロボットアームと専用治具を組み合わせた“個別構築型”の独自セルが多いのではないでしょうか。
※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。
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