「All-City MACHO MAN オールシティ マッチョマン 2017」。このライトブルーには、「クリスキング ピンク ヘッドパーツ」の組合せがグッドルッキング間違いなしだわと、店頭展示販売の車体をご用意しました。
準マスプロなフレームを用いながら、ビスポークな雰囲気。コンセプトは、「基本ツーリング&通勤、時々シクロクロス」。コンポは5800系105がベースですが、レースにハマっても、チェーンリングをCX用に変更できるよう、クランク「アルテグラ FC-6800」、FD「FD-CX70」をセレクトしました。
ジオメトリも尖ったCX仕様ではなく、フェンダー&ボトルケージのアイレット装備でロードサイズのチェーンリングもちゃんと入るユーテリティバイク。
ディスクブレーキの普及で、選択肢が減ってきたカンチ台座付きのCXバイクですが、手持ちのロードホイール共有可能、セルフメンテナンスも容易といったメリットがあります。
ただ、カンチブレーキだと制動力に不安という声を想定して、TRPのハイエンドVブレーキ「CX8.4」をチョイス。モデル名は、アーム長84mmから。タッチもしっかりしていて、バッチリ効きます。
足周りは、A-CLASS(エークラス)の「ALX315」。正直地味ですが、ストレートスポーク+ワイドリム+国産ベアリング仕様で堅実なホイールです。
ハンドルは、PROFILE DESIGN 1/ZeroFive ドロップバー」。クランプ部φ31.8が上ハン全幅に展開されて、高剛性です。呼び寸法は380mm。ショルダー上部C-C380、ブラケットC-C390、バー端C-C400になっています。
シートピラーは、同ブランドの「COBRA ZERO CARBON」アール・ヌーボーなピラークランプとグラフィックを合わせました。
フレーム(SPEC詳細は、本国サイトをご覧ください)
All-City MACHO MAN オールシティ マッチョマン 2017
カラー: Blue/White/Black-Fade
サイズ: 46(T-T520、適応身長160-172cm)
オリジナル完成車 仕様
完成車価格:312,879円→完売
※ペダルレス仕様
お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。