先日、展示会出張の合間に銀座に寄って、「宇多田ヒカル Laughter in the Dark Tour 2018 - 360 Reality Audio」を体感してきました。数年ぶりに、家電屋さんみたいなところに来たせいで目が眩みます。最新のテレビはデカい・キレイ・フチ無しなんですね。
「360 Reality Audio」と聞いて、てっきりヘッドマウントディスプレイや仰々しいヘッドホンを装着するのかと思いきや、多数のスピーカーで音場を再現する方式でした。残念ながらオッサン店主の貧相な耳だと、高級なドルビーサラウンドぐらいにしか聞き分けできず。
おそらく、来たるAR/VR/MR時代には、こういった技術が求められてくるんでしょうな。久々に「リッチコンテンツ」を感じた日でした。
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