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2026年6月24日水曜日

Bridgestone Anchor RL8 + SHIMANO Dura-Ace FC-R9200-P | ブリヂストン アンカー RL8 + シマノ デュラエース パワーメータークランク ロードバイク ロングライド モデル

Bridgestone Anchor RL8 + SHIMANO Dura-Ace FC-R9200-P
ブリヂストン アンカー RL8 + シマノ デュラエース パワーメータークランク

乗りやすさに定評があり、オーナー様にも長くご愛用いただいている「Bridgestone Anchor RL8」。今回は、SHIMANO Dura‑Ace FC‑R9200‑P(パワーメーター内蔵クランクセット)交換を含む一連の作業をご依頼いただきました。

この車体は元々 5800 系 105 を搭載した完成車でしたが、足回りは CAMPAGNOLO ZONDA、コンポの要所は ULTEGRA に換装済み。実用性と走行性能が、ちょうどいい塩梅に落とし込まれて、全体として“隙のない”まとまりのある構成に仕上がっています。

リムブレーキ規格が成熟期を迎えていたこの時代のロードバイクは、まさに“枯れた技術の集大成”と言える存在です。  汎用規格で構成されているためメンテナンス性が高く、日常的な使用でも過度に気を遣わずに性能を維持できます。扱いやすく、道具として信頼できる点がこの世代の魅力です。
SHIMANO Dura-Ace FC-R9200-P

かつてはレーサー向けの専門機材という印象が強かったパワーメーターも、近年はロングライドやブルベに参加されるライダーからのオーダーが増えています。効率的なトレーニングができるのはもちろん、本番でのペース配分を数値で管理できるため、結果としてタイム短縮にもつながります。

ベース車
Bridgestone ANCHOR RL8 EQUIPE/ブリヂストン アンカー RL8 エキップ
カラー: コーラル

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2026年5月11日月曜日

BMC Teammachine SLR02 DISC THREE x Panaracer AGXERO | ビーエムシー チームマシーン SLR02 ディスク スリー x パナレーサー エージーゼロ

BMC Teammachine SLR02 DISC THREE x Panaracer AGXERO
ビーエムシー チームマシーン SLR02 ディスク スリー x パナレーサー エージーゼロ

しばらくお使いになっていなかった『BMC Teammachine SLR02 DISC THREE(ビーエムシー チームマシーン SLR02 ディスク スリー)』のメンテナンスを承りました。

お預かりした車体は、STレバーを含むブレーキ周りがアルテグラ、ドライブトレーンが105、足回りがCampagnolo ZONDA DBという、玄人好みの要所を押さえた構成でした。消耗・劣化部品の交換と不具合箇所の調整を行い、安心して走行できる状態に整えました。

Campagnolo ZONDA DB
Panaracer AGXERO | パナレーサー エージーゼロ (TUBED)
Panaracer AGXERO | パナレーサー エージーゼロ (TUBED)
トレッドパターン

元は海外ブランドのタイヤをお使いでしたが、昨今の円安とインフレを考慮し、性能と価格のバランスを勘案して今回は国産の「Panaracer AGXERO(パナレーサー エージーゼロ)(TUBED)」を選びました。

交換前のタイヤ実幅は28mmでした。Campagnolo ZONDA DBは内幅17Cで、現在の基準ではナローリムに分類されるため、新ETRTO基準を踏まえて30Cを選択し、仕上がりは狙い通り約29mm弱になりました。


※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2025年1月27日月曜日

Condor Leggero × Elitewheels Edge 40 | コンドール レジェーロ × エリートホイールズ エッジ 40 リムブレーキ カーボンロードバイク リフレッシュ

Condor Leggero × Elitewheels Edge 40
コンドール レジェーロ × エリートホイールズ エッジ 40
リアドライブトレーン:RD-R8000-GS*11-34t ワイドギアレシオ

だいぶ乗り込まれたリムブレーキ仕様のカーボンロードバイク。「Condor Leggero | コンドール レジェーロ」のリフレッシュを承りました。そうは言っても、既に時流はディスクブレーキ。コストを抑えたある種、延命的なメニューをオーナー様に提案致しました。

元は、9000系Dura-ACEでフルアッセンブルされた本車体。リア側は、リフレッシュに併せてアルテグラ・RD-R8000-GSと11-34tスプロケットへ換装して、ワイドレシオ化を図りました。
前後タイヤ:SCHWALBE PRO ONE Tubed 700*28C (新ETRTO準拠)
リム外幅とツライチの仕上がり
レーザーエッチング グルーブ処理されたブレーキトラック

乗り心地を現代ロードバイクに少しでも近づけようと、旧い空冷ポルシェにワイドタイヤを収めるか如く、足回りはワイドリム仕様の「Elitewheels Edge 40/エリートホイールズ エッジ 40」に。

同ブランドのハイエンドモデルは、DRIVEシリーズですが、それに次ぐグレード。オーソドックスな設計のハブとステンレス製スポークの組み合わせで、軽量ながら価格は抑えられています。

リムのブレーキトラックは、ZIPP ShowStopperと似た処理が施されています。本家は、シリコンカーバイド(SiC)コーティングを施していますが、Elitewheelsは、レーザーエッチング グルーブ(溝)。フレッシュなカンパニョーロ AC3程の摩擦係数ではありませんが、効果は実感できてブレーキ音もおとなしめ。
フロントタイヤ・クリアランス
リアタイヤ・クリアランス
RD-R8000-GS

ブレーキ/フレーム共にクリアランスがギリギリのリム内幅19.5mm+28Cタイヤを装着して、エアボリュームを稼いでいます。タイヤ/リム共に新ETRTO同士の組み合わせでツライチな仕上がり。

リムプロファイルは、内幅19.5/外幅28mmゆえ、ブレーキキャリパの開き角度は、聊か無理してんなの感じは否めません。薄いブレーキパッドを用いたり、最後発の BR-R9200(≒9100)にすれば、この辺りは是正されます。

ディスクブレーキへの転換が進んだことで、リムブレーキ完組ホイールの選択肢は、非常に狭くなっており、Campagnoloだと「BORA WTO/カーボン」or「ZONDA/アルミ」の二択と言った処。

日本国内の販売価格10万円で競合になるのは、「アルミのZONDA」か「カーボンの中国ブランド」の図式に。Campagnoloの「G3・7ペア(21本スポーク)」の官能性は捨てがたいですし、ブレーキパッドや補修パーツの入手性等はZONDAが優れます。

今回の車体は、元々ハイエンドホイールが装備されていて、それと比較して遜色が少ないかと考えてElitewheelsを選択しました。両者を比較すると…。

リム内幅:汎用性の高いZONDA:17mm、ギリギリを攻めたEdge 40:19.5mm
前後重量:ZONDA:1540g、Edge 40:1291g、重量差250g

勿論、慣性に影響が大きいのはリム重量ですし、軽ければ良いホイールとは言えません。手堅く行くなら、ZONDA。色々な意味で攻めるとEdge 40といった処。

最期に余談を。昨今、中国国外へのプロチームへのスポンサード/機材供給が徐々に進むPARDUSやXDS等の中国ブランド。プロレースという過酷な環境下で、選手やメカニックからフィードバックを得ることで、製品の耐久性や完成度が高まる期待が出来ます。

その一方で、既存有名ブランドが歩んできたのと同様、それらは広告宣伝費として製品価格に転嫁されていくことは容易に想像できるのです。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、在庫表をご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2024年11月5日火曜日

Cannondale CAAD Optimo 3 Black Shimano SORA | キャノンデール キャド オプティモ 3 ブラック シマノ ソラ 搭載 48サイズ アルミロード

Cannondale CAAD Optimo 3
コンポーネント:Shimano SORA フルセット
カラー:Black
サイズ:48(C-T440、適応身長160-170cm、T-T水平換算520mm)
価格:完売
フロントフェンダーアイレット
組立整備時にFDライナーに防水ブーツ追加
リアフェンダーアイレット
広めなタイヤクリアランス
CAAD12を彷彿させる「SAVE」チェーンステー
リアスプロケットもシマノ製
店頭で組立整備中のシフトワイヤ・ルーティング
内蔵仕様ですが、メンテ性は良好
ハイドロフォーミングによる異形断面ながら、スムーズなウェルディング

「Cannondale CAAD Optimo 3 | キャノンデール キャド オプティモ 3」が入荷しました。スポーツバイク初心者のエントリーバイクとしては勿論、通なベテランライダーの通勤&ツーリング用としても最適な1台。

リムブレーキ仕様かつ派手さはないですが、堅実で使いやすいお勧めのロードバイクです。前後フルフェンダーが取付られるようにアイレット(=ダボ穴)が装備され、スポルティーフとしての素養もあるのが高ポイント。

フレームワークは、ザックリ言うとCAAD12とCAAD13のミックスしたようなフォルム。ダウンチューブはスクエア断面ですが、トップチューブとの溶接部もキレイに仕上げられています。

コンポーネントは、クランクセット/スプロケット/チェーン/ブレーキキャリパ含めて、「シマノ・SORA」をフル搭載した貴重なモデルです。チェーンリングの平面度や歯間距離が適切ゆえ、変速動作もスムーズ&セッティングも容易です。

標準装備のタイヤは、新ETRTO基準の700×25C。リム内幅も19Cゆえ実幅25mmの仕上がりです。ブレーキキャリパの固定位置が懐深めに設定されていることもあって、フェンダーレスなら30-32Cぐらいまでは装着できそうです。ホイールをZONDAクラスに替えれば、グッと軽快感もUPします。こちらのポストをご参考ください。

オーソドックスな規格を用いているので、トラブルが出にくく、且つベテランライダーなら遊休パーツを活用しやすいのも魅力です。BBはネジ切りJIS仕様、シートポストもφ27.2バンド止めの標準的な丸形状で汎用性が高くなっています。

日常的に使われるバイクだと気になる、ケーブル類のメンテナンス容易さとクリーンな外観が上手くバランスされてます。シフトワイヤは、ダウンチューブ内蔵ですが、BB側が開放になっているので、メンテンナンス性も担保されています。

シフトワイヤ交換時に、万一ライナーを抜いてしまってもトップチューブ側からワイヤを通せば自然に通せますし、視認性も良くファイバースコープ無しでルーティングを確認できます。余談ですが、剛性メリットに着目してこの構造を積極採用したのは、FELTが最初だったと思います。

Cannondale CAAD Optimo 3 × Shimano SORA(詳細→メーカー公式WEBサイト
キャノンデール キャド オプティモ 3 × シマノ ソラ フルセット
カラー:Black/ブラック
サイズ:48(C-T440、適応身長160-170cm、T-T水平換算520mm)
価格:完売

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。