Condor Leggero × Elitewheels Edge 40 コンドール レジェーロ × エリートホイールズ エッジ 40 |
リアドライブトレーン:RD-R8000-GS*11-34t ワイドギアレシオ |
前後タイヤ:SCHWALBE PRO ONE Tubed 700*28C (新ETRTO準拠) |
リム外幅とツライチの仕上がり |
レーザーエッチング グルーブ処理されたブレーキトラック |
フロントタイヤ・クリアランス |
リアタイヤ・クリアランス |
RD-R8000-GS |
Condor Leggero × Elitewheels Edge 40 コンドール レジェーロ × エリートホイールズ エッジ 40 |
リアドライブトレーン:RD-R8000-GS*11-34t ワイドギアレシオ |
前後タイヤ:SCHWALBE PRO ONE Tubed 700*28C (新ETRTO準拠) |
リム外幅とツライチの仕上がり |
レーザーエッチング グルーブ処理されたブレーキトラック |
フロントタイヤ・クリアランス |
リアタイヤ・クリアランス |
RD-R8000-GS |
Cannondale CAAD Optimo 3 コンポーネント:Shimano SORA フルセット カラー:Black サイズ:48(C-T440、適応身長160-170cm、T-T水平換算520mm) 価格:165,000円→115,500円(30%off現金特価、10%税込、店頭品1台のみ) |
フロントフェンダーアイレット |
組立整備時にFDライナーに防水ブーツ追加 |
リアフェンダーアイレット |
広めなタイヤクリアランス |
CAAD12を彷彿させる「SAVE」チェーンステー |
リアスプロケットもシマノ製 |
店頭で組立整備中のシフトワイヤ・ルーティング 内蔵仕様ですが、メンテ性は良好 |
ハイドロフォーミングによる異形断面ながら、スムーズなウェルディング |
「Cannondale CAAD Optimo 3 | キャノンデール キャド オプティモ 3」が入荷しました。スポーツバイク初心者のエントリーバイクとしては勿論、通なベテランライダーの通勤&ツーリング用としても最適な1台。
リムブレーキ仕様かつ派手さはないですが、堅実で使いやすいお勧めのロードバイクです。前後フルフェンダーが取付られるようにアイレット(=ダボ穴)が装備され、スポルティーフとしての素養もあるのが高ポイント。
フレームワークは、ザックリ言うとCAAD12とCAAD13のミックスしたようなフォルム。ダウンチューブはスクエア断面ですが、トップチューブとの溶接部もキレイに仕上げられています。
コンポーネントは、クランクセット/スプロケット/チェーン/ブレーキキャリパ含めて、「シマノ・SORA」をフル搭載した貴重なモデルです。チェーンリングの平面度や歯間距離が適切ゆえ、変速動作もスムーズ&セッティングも容易です。
標準装備のタイヤは、新ETRTO基準の700×25C。リム内幅も19Cゆえ実幅25mmの仕上がりです。ブレーキキャリパの固定位置が懐深めに設定されていることもあって、フェンダーレスなら30-32Cぐらいまでは装着できそうです。ホイールをZONDAクラスに替えれば、グッと軽快感もUPします。こちらのポストをご参考ください。
オーソドックスな規格を用いているので、トラブルが出にくく、且つベテランライダーなら遊休パーツを活用しやすいのも魅力です。BBはネジ切りJIS仕様、シートポストもφ27.2バンド止めの標準的な丸形状で汎用性が高くなっています。
日常的に使われるバイクだと気になる、ケーブル類のメンテナンス容易さとクリーンな外観が上手くバランスされてます。シフトワイヤは、ダウンチューブ内蔵ですが、BB側が開放になっているので、メンテンナンス性も担保されています。
シフトワイヤ交換時に、万一ライナーを抜いてしまってもトップチューブ側からワイヤを通せば自然に通せますし、視認性も良くファイバースコープ無しでルーティングを確認できます。余談ですが、剛性メリットに着目してこの構造を積極採用したのは、FELTが最初だったと思います。
その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。
お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。
Bridgestone ANCHOR NEO-COT RNC3 | ブリヂストン アンカー ネオコット RNC3 クロモリ スチール ロードバイク キャリパブレーキ BR-R3000→BR-R8100 アップグレード |
Before:BR-R3000 |
After:BR-R8100 |
フロント:タイヤクリアランス |
リア:タイヤクリアランス |
足回り:Campagnolo Zonda + iRC ASPITE PRO S-LIGHT 700×28C C17リム+新ETRTO28Cタイヤの組み合わせで実幅28mm弱 |
Cannondale CAAD Optimo 3 カラー:Mango / マンゴー グループセット:Shimano SORA 2×9s |
店頭での組立整備前:左右シフトワイヤ・ルーティング |
店頭での組立整備前:リアブレーキ・ワイヤ |
フロントフォーク:広めなタイヤクリアランス |
鮮やかなビタミンカラーを纏った「Cannondale CAAD Optimo 3 | キャノンデール キャド オプティモ 3」をご注文頂きました。受注時にフィッティングでポジションを採寸して、組立整備時に反映してます。スポーツバイク初心者のエントリーバイクとしては勿論、通なベテランライダーの通勤&ツーリング用としても最適な1台。
リムブレーキ仕様かつ派手さはないですが、堅実で使いやすいお勧めのロードバイクです。前後フルフェンダーが取付られるようにアイレット(=ダボ穴)が装備され、スポルティーフとしての素養もあるのが高ポイント。
フレームワークは、ザックリ言うとCAAD12とCAAD13のミックスしたようなフォルム。ダウンチューブはスクエア断面ですが、トップチューブとの溶接部もキレイに仕上げられています。
コンポーネントは、クランクセット/スプロケット/チェーン/ブレーキキャリパ含めて、「シマノ・SORA」をフル搭載した貴重なモデルです。チェーンリングの平面度や歯間距離が適切ゆえ、変速動作もスムーズ&セッティングも容易です。
標準装備のタイヤは、新ETRTO基準の700×25C。リム内幅も19Cゆえ実幅25mmの仕上がりです。ブレーキキャリパの固定位置が懐深めに設定されていることもあって、フェンダーレスなら30-32Cぐらいまでは装着できそうです。ホイールをZONDAクラスに替えれば、グッと軽快感もUPします。
オーソドックスな規格を用いているので、トラブルが出にくく、かつベテランライダーなら遊休パーツを活用しやすいのも魅力です。BBはネジ切りJIS仕様、シートポストもφ27.2バンド止めの標準的な丸形状で汎用性が高くなっています。
日常的に使われるバイクだと気になる、ケーブル類のメンテナンス容易さとクリーンな外観が上手くバランスされてます。シフトワイヤは、ダウンチューブ内蔵ですが、BB側が開放になっているので、メンテンナンス性も担保されています。
シフトワイヤ交換時に、万一ライナーを抜いてしまってもトップチューブ側からワイヤを通せば自然に通せますし、視認性も良くファイバースコープ無しでルーティングを確認できます。余談ですが、剛性メリットに着目してこの構造を積極採用したのは、FELTが最初だったと思います。
標準シフトケーブルは、右レバー→フレーム左側へ通し、ダウンチューブ内でクロスさせるルートになってます。曲率が大きくなってワイヤの摩擦抵抗を抑えられたり、アウターワイヤがフレーム干渉しなくなり、ハンドリングを軽くできます。特にフレームサイズが小さく、ステムが短い場合は恩恵が大きいです。
反面、ケーブル張り出しが大きくスマートでなかったり、ダンシングで膝にケーブルが当たるのがデメリット。今回は、スッキリした外観を優先して、組立整備時にルーティングを変更してます。
ベテランライダーなら、下記のように少し手を加えて、輪行も視野に入れた取り扱いに気を使わなくても良い、ある種割り切った快適ツーリングor通勤仕様に仕上げるのも宜しいかと。遊び心のあるバーテープと太めなタイヤで肩の力を抜いた感じで、昔で言う「カルチャー寄り」な雰囲気の一台に。
お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。