2018年10月5日金曜日

めずらしく自転車ネタ以外で… Mr.Children 「Your Song」とか音楽のことを

お客様から、最近の当店BLOGが自転車の事ばかりでツマランとご指摘を受けました(笑)。正直、自転車屋なので致し方無いのですが、ご指摘を真摯に受け止めて、ちょっと違うことを書こうかと。

そう言ったものの、リチャード・ブランソンみたいにアドベンチャーとスリルに満ち溢れた毎日を送っているハズもなく、途端に書くことに困る訳で。そうなると、鉄板の「映画・本・音楽」に逃げるしかないのですよ。ってことで、今回は音楽ネタです。

されど、ヒトの新しい音楽やアートに対する感受性って、下半身の減衰と正比例するというのが弊持論。なのでオッサン店主も御多分に漏れずで、最近はあんまり新しい音楽とか聴かなくなってます。そういう面でも、ZOZOの前澤さんはスゴイなと思う訳で。

 
そんな枯れ気味な店主に「俺たちは、まだまだやれるぜ!」の意気込みを伝えてくれる骨太な新曲が、Mr.Childrenの「Your Song」。店主のフェイバリットは、「ランニングハイ」と「未来」(←当時のポカリスエットCM/綾瀬はるかちゃんオッパイキュートな記憶が潜在意識を刺激するのかも)ですが、久しぶりにガツンと来た一曲。

映画「恋は雨上がりのように」主題歌、鈴木瑛美子×亀田誠治「フロントメモリー」。店主には甘酸っぱすぎる感もありますが、秀逸なメロディとMV。敢えて難点を挙げれば、MVの出来が良すぎて、映画を観た気になってしまうところかと。


そして、時々無性に観たくなるのが、「宇多田ヒカル - Goodbye Happiness」。おそらくワンカットで撮ったMVで、キュートで幸せ感が溢れているんだけど、何処か寂しさが感じられて、当時と違って毎度オッサンハートを鷲掴みされます。

ちなみに最初に紹介したミスチルの新曲、「Your Song(Original Story)」で村上穂乃佳さん演じるヒロインが乗る自転車は、当店でも取り扱いしている「tokyobike/トーキョーバイク」です。って結局は自転車かよって、おあとがよろしいようで。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。