 | |
| CATEYE VOLT400 NEO | キャットアイ ボルト400 ネオ [HL-EL465RC] 「前照灯 確認 ヨシ！」当店別注モデル 価格：9900円→完売 |
 |
| 使用時間と充電時間 |
吾輩は猫目である。名前は「VOLT400 NEO」。どこで生まれたかとんと見当がつかぬが、CATEYE（キャットアイ）という会社から出たことだけは記憶している。
吾輩は自転車に取り付けられる前照灯である。点灯最大18時間、約400ルーメンの明るさを誇る。交換可能なカートリッジバッテリーを搭載しており、ロングライドでも安心して使える。
吾輩は主人によって様々なモードに切り替えられる。ハイモードでは3時間、ローモードでは18時間、デイタイムハイパーコンスタントでは11時間も点灯する。主人が暗闇や昼間でも自分の存在をアピールできるように工夫されているのだ。
吾輩は今日も主人と一緒に走っている。道路に差し掛かった時、主人が声をかけてくれた。「前照灯 確認ヨシ！」と言ってくれたのだ。吾輩は嬉しくなって光を強くした。主人も笑顔になった。
吾輩は「VOLT400 NEO」である。自分の名前が好きだ。
先日、思わせぶりな物語をポストしましたが、またまた生成AIの力を借りて、「VOLT400 NEO」の製品紹介を作成しました。製造業にバックボーンを持つ店主が、「キャット」と聞いて真っ先に連想するのが「現場猫（仕事猫）」。安全衛生のKY動作「指差呼称」は、鉄道等でもお馴染みです。
それをオマージュして「前照灯 確認 ヨシ！」のオリジナルロゴ入りで、「VOLT400 NEO」をキャットアイさんに生産をお願いしました。ネットミーム好き/製造業・建設業・運輸業いわゆる現場で働かれている方/海外サイクリストへのお土産等に如何でしょうか？。
その信頼性から、ブルベ系エンデュランスライダーに絶大なる支持を得ている「CATEYE VOLT」。その一方、センサー内臓テールライトと同様な地域性があって、バッテリー交換式ライトは海外需要が少ないらしく、今回は日本国内専用モデルとして開発を進めたとのこと。
上記背景を踏まえ、ならばいっそ国内市場の声を最大限吸い上げて形にしたというのが新作「VOLT NEO」。例えば、やみくもに明るさ(ルーメン数)を追及するのではなく、点灯時間を拡大したり、配光も最適化されてます。細かい処ですが、店主も要望していた「USB Type-C端子」を採用されてます。
まさしく、マーケットインの極み&企業努力の結晶なのですが、今回はオッサン店主の思い付きプロダクトアウトをぶつけると言う暴挙にお付き合い頂きました。良識ある大企業「キャットアイ」さんにギリギリの処まで攻めて絞りだした一品となります。
さて、まったくの余談になりますが、JIS D 9111の次回改正で現名称の「前照灯」に加え「フロントライト」も認可される見込みです。
お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。
