セラミックファンヒーター 分解 |
転倒検出 リミットスイッチ |
東日本橋時代の店舗が土間環境。カッコ良く言うと打ちっ放しだったこともあり、冬の間は文字通り底冷えの中で作業していたら、見かねたお客様から中古の小型セラミックファンヒーターを頂きました。それ以来、寒い時期に重宝してましたが、最近なんだか送風ファンから異音が…。
暫くは、昭和のテレビのように叩いて直していましたが、それも治まらなくなり、とりあえず分解することに。安全装置の転倒検出がリミットスイッチだったので、チャタリングを疑ってa/b接を切りかえ殺したりもしましたが解決できず。
それじゃと、本丸のファン軸周りを分解しようと試みましたが、カシメが多用されていたので、諦めてそっと閉じたのでした。
現店舗は都市ガスが来ているので、冬季はエアコン→ガスファンヒーターに切り替えた方が光熱費が抑えられると頭に浮かびましたが、狭小7坪ゆえスペース的に難しい処。