2026年6月9日火曜日

GANNA AERO FIN シートポスト / BOONEN(博莱恩) ガンナとボーネン CHINA CYCLE 2026 #chcy2026

GANNA ブース

2026年5月、ゴールデンウィーク明けに上海のSNIECで開催された「CHINA CYCLE 2026」へ出張してきました。今回は「GANNA」と「BOONEN」のブースをご紹介します。まずは、ブランド名からして「Filippo Ganna」を意識したと思われる「GANNA」から。

GANNAは中国・厦門を拠点とする新興パーツブランドです。T800とT1100カーボンを黄金比で組み合わせ、AIによる積層最適化を導入。統合型カーボンハンドルや軽量シートポストを主力製品とし、剛性と柔軟性を両立した高性能設計が特徴です。さらに、走行データを研究開発に反映し、ユーザーのフィードバックも積極的に取り入れることで、高品質かつ実用的なパーツを中価格帯で提供しているとのこと。

GANNA AERO FIN
GANNA AERO FIN / SCOTT FOIL 用
GANNA AERO FIN / SCOTT FOIL 用
GANNA AERO FIN / Cannondale SuperSix EVO Gen.4 用
GANNA AERO FIN / Cannondale SuperSix EVO Gen.4 用
GANNA AERO FIN シートポスト
各バイクに合わせた豊富なラインナップ

空気抵抗の低減を狙った「GANNA AERO FIN」シートポスト。ベテランライダーなら「Corima Ellipse carbon」を思い出すような一品です。Cannondale SuperSix EVO Gen.4/5用も展開されており、純正シートポストが高価なことを考えると、ポジション変更などで新しいシートポストが必要な際には有力な候補となりそうです。

一方で、Di2バッテリーをBB部に装着する構造上、もともと薄型なSuperSix EVOのシートポストがさらに薄くなるため、落車時の耐久性には不安が残ります。経験的に、過度な軽量化やエアロ性能を謳うアフターマーケット製品には、異音や剛性不足といった問題がつきもので自然に身構えてしまいます。

例えば、飛び道具的なシートポストは、ヤグラやクランプ部からのキシミ音やずり下がりが発生しやすく、結果としてQOR(Quality of Ride←言いたかっただけ)低下の原因になりやすいです。

Limited-Edition Coating
Limited-Edition Coating
こちらは「Tom Boonen」ならぬ「BOONEN(博莱恩)」。スポーツウェア素材の開発に特化したサプライヤー企業です。サイクリングやトライアスロンといった競技志向の分野に向け、軽量性・通気性・耐久性を兼ね備えた生地を提供し、複数の有力ブランドと協業しています。

なお、当店の「CHINA CYCLE 2026」関連記事は、#chcy2026をご覧ください。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。