2025年4月10日木曜日

Tern Vektron N8 MATTE BLACK/SILVER | ターン ヴェクトロン ベクトロン N8 マット ブラック/シルバー 当店オリジナル シマノ 油圧ディスクブレーキ仕様 フェンダー/チェーンガード標準装備 折畳み E-BIKE 25%off 特価SALE 328,900円→246,800円

Tern Vektron N8 MATTE BLACK/SILVER
ターン ヴェクトロン ベクトロン N8 マット ブラック
シマノ 油圧ディスクブレーキ装備 当店オリジナル仕様
価格:328,900円→246,800円(25%off現金特価、10%税込、店頭品1台のみ)

前後共 TEKTRO→シマノ製 油圧ディスクブレーキへ換装済み
前後共 シマノ製 ローターへ換装済み
キックスタンド標準装備
前後共 シマノ製 油圧ディスクブレーキキャリパへ換装済み
ALTUS 9s RDを8s環境に適用しているため、店頭チューニング追加

高い完成度を誇るフォールディング・e-Bike、「Tern Vektron S10」のパフォーマンスはそのままに、装備を簡素化することで手を届きやすくした日本限定モデル「Tern Vektron N8 | ターン ヴェクトロン ベクトロン N8」を展示販売中です。

e-Bikeの心臓部ともいえるモータ制御ユニットは「Bosch」製。自動車部品で培ったテクノロジーを生かして、ヨーロッパでマーケットリーダーの地位を確立しています。

店主は、E-BIKE黎明期から国内外の展示会等で各社のバイクを乗り比べてきました。その経験を経てE-Bikeに乗るなら、モータアシストの「パンチ力」を体感できるモデルをお勧めしたいと思ってます。

日本国内の型式認定枠に収められたE-BIKEの中でも、「ボッシュ/Bosch」製モータを搭載したモデルは総じて、漕ぎだしや加速時のアシスト感が強い(=高いパンチ力がある)印象を店主は持っています。

産業用ACサーボモータは、短時間なら定格3倍の電流が流せることが知られていますが、E-BIKEに搭載されるDCブラシレスモータも同様に瞬間的な出力を上げることができます。市場のE-BIKEは、定格出力250Wのモータを搭載していますが、この許容電流や制御仕様が異なるので、モデルによって乗り味は大きく変わります。

また、日本国内のルールでは、24km/hまで段階的に出力は抑えられますが、人力100%+モーターアシスト200%=最大合計300%のパワーが出ます。公表されていませんが、殆どのメーカーは、量産バラツキを考慮して上限200%を超えないようマージンを取って低めな「アシスト比」を設定しています。

それに対して「Tern Vektron N8」搭載のボッシュ・エンジンは、上限ギリギリを狙ってチューニングされています。これが最初に述べた「パンチ力」に反映されている訳です。その一方、高い分解能によるきめ細かいモータ制御で、リニアでスムーズなモータアシストも実現しています。

ドライブトレーンは8s環境ですが、RDはALTUS 9sを採用。勿論、ケーブルピッチはマッチしていますが、店頭でチューニングを加えて仕上げております。

街乗り用途でニーズが高い、「前後フェンダー/チェーンガード/キックスタンド」を標準装備。折りたたみ機構も採用し、コンパクトな収納も可能です。

こちらの新色「Matte Black/Silver」が追加されたロットから、標準装備される油圧ディスクブレーキがTEKTRO製になりました。一方で補修用部品が入手しやすい等の理由で、お客様からはシマノ製をご希望されることが多いのも事実。

そんな声を反映して、今回入荷の1台のみ、店頭整備時にブレーキレバー/ホース類/キャリパ/ローターをシマノ製へ換装して仕上げた当店オリジナル仕様の「Tern Vektron N8 MATTE BLACK/SILVER」をご用意しました。

店頭商品の入替えの為、25%off特価セールでご提供します。

Tern Vektron N8 | ターン ヴェクトロン N8 (SPEC詳細→公式サイト)
当店オリジナル シマノ製油圧ディスクブレーキ搭載 仕様
SPEED:8
WHEEL SIZES:20 inch (406)
COLOR:Matte Black/Silver |マット ブラック/シルバー  
SUGGESTED RIDER HEIGHT:160 - 190 cm
PRICE:328,900円→246,800円(25%off現金特価、10%税込、店頭品1台のみ)

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2025年4月9日水曜日

羽田空港 第3ターミナル | Haneda Airport Terminal 3 出発ロビー 制限エリア ベンチ仮眠の最適化を考える TAIPEI CYCLE 2025 出張記

112搭乗口

2025年3月下旬にTaipei Cycle Show 2025へ出張してきました。LCBT(Low-cost business traveler)な店主。大抵が深夜早朝のLCC・HND発便になりますが、毎度重要なのは何処で仮眠を取るかです。

どこの空港も、非制限エリアは館内放送やスーツケースのキャスター音で安眠を確保するのは難しいのが現実。HNDならチェックイン前まで、ひと気が少なそうなT1やT2で仮眠したいところですが、深夜早朝の時間帯は入館不可らしく、無料連絡バスも運行してません

「Bottega Veneta | ボッテガ・ヴェネタ」免税店の裏側

Peach/TigerairのHND→TPE便は、オンラインチェックインが出来ないので限度はありますが、早めに制限エリアに入った方が仮眠環境が整えられます。ただ、知る人ぞ知る104エリアには、カウチチェアがあるのですが埋まっていることが多いです。そこまで拘らなければ、深夜早朝はベンチが空いています。

されど、中央の111ゲート近くは、絶え間なく陽気な音楽が流れまており、113ゲートに近づきすぎると「NHKワールドTV」の大型モニターがあって音声が気になります。店主の経験上、112~113ゲートの間、「Bottega Veneta | ボッテガ・ヴェネタ」免税店の裏側辺りが静かで仮眠にお勧めです。

ちょうど、「羽田空港深夜便、早朝便のアクセス、どうやって過ごすがいいのか比べてみました」に情報が集約されていたので、併せてご参照ください。

※各パーツの詳細&セッティングに関するご質問は、当社ノウハウもございますのでご遠慮ください。

当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2025年4月8日火曜日

SCHWALBE G-ONE RX COMP | シュワルベ ジーワン コンプ お求めやすい グラベルタイヤ 700x35C (35-622) / 700x40C (40-622) 入荷 クロスバイク/MTBにもどうぞ

SCHWALBE G-ONE RX COMP | シュワルベ ジーワン コンプ
サイズ:700x35C (35-622) / 700x40C (40-622)
仕様:ブラック/TUBEDのみ
価格:4400円→4000円/本(10%off現金特価/10%税込/店頭品のみ/工賃別途)
お求めやすい価格設定の新作グラベルタイヤ、「SCHWALBE G-ONE RX COMP | シュワルベ ジーワン コンプ」が入荷しました。グラベルバイクは勿論、通勤/通学/街乗り用途で29erマウンテンバイク/クロスバイクを使っているユーザーにもマッチします。

トレッドパターンは、センターリッジなので舗装路を走行するときも転がり抵抗は少なく軽快です。3層カーカスとKガード装備で耐パンク性も確保。E-BIKEにも対応した仕様なので、耐摩耗性も期待できます。

「太めのタイヤが入るロードバイクにお乗りで、お試しでちょっと砂利道も走りたい」、「2ndバイク等の理由でコストは抑えたい、だけどダサいタイヤは履きたくない」ライダーにおススメ。ちなみにワイヤビードなので、通販には不向きなタイヤです。
SCHWALBE G-ONE RX COMP | シュワルベ ジーワン コンプ (詳細→公式サイト)
サイズ(ETRTO):700x35C (35-622) / 700x40C (40-622)
カラー:ブラックのみ
仕様:ワイヤービード / TUBED のみ
重量:550g/本(35C) / 635g (40C) 共にカタログ値
価格:4400円→4000円/本(10%off現金特価/10%税込/店頭品のみ/工賃別途)

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2025年4月7日月曜日

TRIGON / BLKTEC | トライゴン / ブラックテック RC2/C1D HC/C1D FLOW/R8/L8 TAIPEI CYCLE 2025 出張記

TRIGON / BLKTEC ブース
TRIGON RC2
「Road Classic」を冠したオンロードモデルながらドロップドチェーンステーデザイン
TRIGON Bespoke Project
カラーオーダーシステム

2025年3月下旬に、Taipei Cycle Show 2025へ出張してきました。品質は折り紙付きで、大手ブランドのOEM/ODMで実績のある「TRIGON」。これまでも自社ブランドでハンドル等を展開してきましたが、取引先ブランドに気を遣って意図的なのか?、どこか垢抜けない感が否めませんでした。しかし、インハウスブランドの「BLKTEC」を立ち上げた頃から見せ方含めて洗練されてきました。

BLKTEC カーボンバトンホイール
リムホールレス
BLKTEC C1D HC
BLKTEC C1D FLOW
同社カーボンバトンホイルは、TBW(台中バイクウィーク)等で拝見してきましたが、ここにきて有機的外観でオリジナリティも高まって、グッと人目を引くように。バトン構造+リムホールレスなので、TLR運用もストレスがないかと。
BLKTEC R8 ハンドルバー装着車体
BLKTEC L8:One Peace Carbon Road Handlebar
軽量245gのワンピース仕様

※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。

2025年4月6日日曜日

Cannondale Treadwell 2 Ltd Raw | キャノンデール トレッドウェル 2 リミテッド ロー ロウ バイオレット/パープル アルマイトパーツ カスタマイズ 展示販売中

Cannondale Treadwell 2 Ltd | キャノンデール トレッドウェル 2 リミテッド
カラー:Raw / ロー(限定カラー)
バイオレット アルマイトパーツ カスタマイズ
サイズ:M (C-T450、T-T水平換算579、適応身長162-182cm)
価格:126,400円→100,000円(21%off現金特価、10%税込、店頭品1台のみ)

自転車に長く携わっていると、本来は自由な乗り物なはずなのに、どうしても機能やスペックなんやらに関心を奪われて、不自由なものになっているように思えます。

そんな状況を踏まえて、もっと気軽に楽しく自転車に乗ろうよ!とミレニアル~Z世代をターゲットにキャノンデールが新たに投入したのが、「Treadwell /トレッドウェル」。当店では、これまで街乗り用途で様々なカスタマイズを承ってきました。

太めなチューブと裏腹に軽量な仕上がりで、イージーライドジオメトリーと相まって、持ち上げたり取り回しが楽なバイクです。ザックリ言って、ママチャリとクロスバイクの中間ぐらいのアップライトなポジションに合わせて、幅広なサドルが装備されており、オシリ痛い問題が心配な貴方も安心です。

その一方で、Canonndaleの代名詞である軽量アルミチュービング・フレームに目を付けて、一部のオーナーはフレームのみを生かして、Thomson/カーボンパーツ/シマノ CUESコンポ等へ丸っと換装するようなマニアックな楽しみ方もできる懐の深さも持ち合わせています。

前後タイヤ:Maxxis DTR-1 650x47B
センターキックスタンド台座
リア油圧ディスクブレーキ
フロント油圧ディスクブレーキ

2010年代後期から目にすることが増えた、80-90sのMTBバブル期のヴィンテージフレームをベースにレトロフィットさせたライフスタイルバイク。カウンターカルチャー的なトレンドとも言えますが、希望されるカスタマイズとしては、「ライザーバー/650Bホイール/リジッドフォーク/フロントシングル(1X)/ディスクブレーキ/センターキックスタンド台座」が挙げられるかと。それらが、最初から組み込まれたバイクが、この「Treadwell」とも言えます。

なお、Cannondaleは、クロスバイク(=ハイブリッドバイク/アーバンバイク/アクティブバイク)を縮小する方針なので、「Treadwell」のようなエッジが立った街乗りモデルは、残念ながら今後生産されなくなる見込みです。
グリップ
ヘッドキャップ
コラムスペーサー
ペダル
シートクランプ
ジオメトリ

「Treadwell 2」は、油圧ディスクブレーキ仕様になります。ホイールにGARMIN製センサーが標準装備されており、所有するスマホと連動して走行記録が転送。Intellimount StemにSPコネクトマウントを介してスマートフォンを簡単に取付けも可能。

タイヤは、モトクロスバイク用に開発された「M7302 DTR-1」を倣った太めな「Maxxis DTR-1 650b x 47c」。街乗りに重要なセンターキックスタンド台座も装備。また、トップチューブの両サイドには、ガードレール等にバイクを寄りかけた時の傷を防止する為、「アーバン アーマー バンパー」を装備。

そんな「Cannondale Treadwell 2 Ltd Raw」ですが、今回は当店独自にアルマイトパーツでカスタマイズした一台をご提案、店頭で展示販売中です。挿し色の色数を増やし過ぎるとゴチャつきますし、単色でも盛り過ぎるとくどくなるのでバランスが肝心。今回は、RAWカラーと相性が良い「ヴァイオレット/パープル」パーツを各所に配置してます。

換装パーツ
グリップ/ヘッドキャップ/コラムスペーサー/ペダル/シートクランプ

人気の「Treadwell 2 Ltd. Rawカラーですが、価格を抑えながらも他人とは少し違う、映える1台をお探しの貴方に如何でしょうか?。


ベースバイク(SPEC詳細→Cannondale公式サイト
Cannondale Treadwell 2 Ltd | キャノンデール トレッドウェル 2 リミテッド
カラー:Raw / ロー(限定カラー)
サイズ:M (C-T450、T-T水平換算579、適応身長162-182cm)
価格:115,000円

当店オリジナル・カスタムモデル
車体115,000円+パーツ11400円=合計126,400円→100,000円(21%off現金特価、10%税込、店頭品1台のみ)

その他、当店の完成車&ホイールの在庫リストは、コチラをご覧ください。

お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。