BOMBTRACK HOOK | ボムトラック フック カラー:METALLIC BLACK | メタリックブラック サイズ:M(C-T525/ホリゾンタル換算T-T541、適応身長170-181cm) 価格:341,000円→289,800円(15%off現金特価、10%税込、店頭品1台のみ) |
トップチューブ・アイレット |
広めなタイヤクリアランス |
T47規格採用のBB |
リアドロップエンド&ディスクブレーキキャリパ台座 |
シートチューブ・アイレット |
ダウンチューブ・アイレット |
薄肉軽量な鍛造アルミステムを標準装備 |
「BOMBTRACK HOOK | ボムトラック フック」を展示販売中です。伝統的なスチール素材を用いながら、T47BBやテーパードヘッド等の最新規格を取り入れた今時なグラベルバイク。ちなみにBOMBTRACKは、MY2024からグラフィックを刷新してスッキリした外観になりました。
HOOKは、どちらかと言うとグラベルレーサー寄りなデザイン。ただ、トップチューブバッグのダイレクトマウント、フォークのトリプルケージマウント、リアラック、フェンダー等多数のアイレットや拡張性も備えており、ツアラーやコミューター用途でスポルティーフ的に仕上げることも可能です。
BOMBTRACKは、最適なフレームジオメトリを確保するため、殆どのバイクでXS-S:650B、M-L:700Cとフレームサイズごとにホイールサイズを使い分けてます。ただ、走破性とタイヤホイール選択肢の多さ、MTB同様に700Cに収束する現在の流れを鑑みて、当店では700Cホイールを採用したグラベルバイクをお勧めしてます。
自転車オタク目線だと、スチールやチタンでディスクブレーキバイクを作る際に頭を悩ませるのが、リアキャリパ周りのドロップアウトです。東京サンエスさんも試行錯誤をされてますし、店主が長年お世話になっているライジンワークスさんからは、フロント台座規格を転用するアイデアを数年前に伺ってました。
最近では、他の国内ビルダーさんも上記手法を取り入れているのが見受けれます。その一方、この「HOOK」はドロップアウトまでパイプ構造として、台座部分のみをザグってつなぐシビれる造形になってます。
ギア比構成は用途にも寄りますが、リア12-13s以上ならフロントシングルでカバー出来ますが、11s以下だとフロントダブルの方が使い勝手が良いかと考えます。目立たない処ですが、HOOKのダブル仕様クランクは、「Shimano GRX FC-RX600」を標準装備しており、変速にストレスがありません。
余談ですが、BOMBTRACKのWEBサイトで良いのは、チェーンラインや最大チェーンリングサイズ、果てはスポーク長までをビルドインフォとして公開しているところです。
タイヤクリアランスは、このビルドインフォにてフェンダー無しでF45C/R42Cが公称値です。実際の処は、リアはホイール脱着時にエアを抜かないと厳しいかもしれませんが、50mm幅ぐらいまでは収まりそうなので、モンスタークロスなセットアップも一興です。
BOMBTRACK HOOK | ボムトラック フック(詳細SPEC→公式WEBサイト)
カラー:METALLIC BLACK | メタリックブラック
サイズ:M(C-T525/ホリゾンタル換算T-T541、適応身長170-181cm)
価格:341,000円→289,800円(15%off現金特価、10%税込、店頭品1台のみ)