evolve/KREUZA/Elitewheels ブース |
2025年5月に上海で開催された「CHINA CYCLE 2025」へ出張してきました。2024年に引き続き今回も中国ブランドのアナログバイクを早足ですが、グルっと拝見してきました。今回は、「evolve/KREUZA/Elitewheels」をご紹介します。
evolve ブース |
evolve CIMA デモバイク |
公称重量:4.95kg |
公称重量:4.95kg |
evolve CIMA デモバイク |
evolve CIMA デモバイク |
evolve CIMA デモバイク |
evolve CIMA デモバイク |
evolve CIMA デモバイク |
evolve CIMA デモバイク |
ElitewheelsとCybreiのファウンダーが共同で立ち上げたのが、フレームブランドの「evolve」。ブースで展示されていたCIMA・デモバイクの重量は、4.95kg。カーボンクランクや軽量バーエンドキャップが驕られていましたが、過度な飛び道具無しのオーソドックスなDura-Ace 2x12sアセンブル、且つアウトフロントブラケット付きで軽量な仕上がりになっていました。
evolve CIMA |
evolve CIMA |
evolve CIMA Nirvana |
evolve CIMA Nirvana |
evolve CIMA Emerge |
evolve CIMA Emerge |
evolve CIMA Streams |
evolve CIMA Streams |
evolve CIMA Streams |
evolve CIMA Mist |
evolve CIMA Mist |
同ブランドのファーストプロダクツである「evolve CIMA」は、全4カラー展開。適当な言葉が思いつかないのですが、ロゴ含めてレースグラフィックというよりは、初期のPAS NORMAL STUDIOS風と言うか、フラットデザインとマテリアルデザインの組み合わせといった印象。
ジオメトリを確認すると、フォークオフセットやBBドロップは、サイズ毎に最適化されており抜かりはありません。現地価格を日本円に換算すると約33万円となり、かつてコストパフォーマンスだけが評価されていた中国ブランドのフレームと比べると決して安価ではありません。しかし、重量などの性能面を考慮すれば、十分に競争力のある選択肢と言えます。
KREUZA ブース |
「evolve」立ち上げに併せてローンチされたのが、ワンピースハンドルバー等のコクピットやアクセサリパーツを校正する「KREUZA」。
KREUZA Apex ワンピースハンドルバー |
KREUZA Apex ワンピースハンドルバー |
KREUZA Apex ワンピースハンドルバー |
KREUZA Apex ワンピースハンドルバー |
KREUZA Apex ワンピースハンドルバー |
KREUZA Apex ワンピースハンドルバー |
KREUZA Apex ワンピースハンドルバー 洗練された梱包 |
KREUZA エアロボトル/ノーマルボトル/バーテープ |
KREUZA ノーマルボトル |
KREUZA バーテープ |
KREUZA エアロボトル |
KREUZA エアロボトル装着例 |
KREUZA エアロボトル装着例 |
Elitewheels ブース |
Elitewheels ブース |
もちろん、本業とも言える「Elitewheels」も展示されていましたが、本ショーでは「evolve/KREUZA」により重点が置かれていた印象を、店主は受けました。
※取付&加工法や使用パーツ等のご質問は、当店ノウハウのため、お応えしかねますことをご了承ください。
当店の完成車&ホイールの在庫リストは、https://www.avelotokyo.com/p/sale_11.htmlをご覧ください。
お問合せは、info@avelotokyo.com または、070-5075-8192 まで。