2022年10月8日土曜日
Cannondale Treadwell 2 | キャノンデール トレッドウェル 2 WALD 137 フロントバスケット ダブルレッグ キックスタンド 前後フルフェンダー カスタム
2022年10月5日水曜日
2022/10/5(水)終日休業のお知らせ
2022年10月4日火曜日
ロードバイク エアロダイナミクスの行き着く先 Apple Glass 頼みが透ける未来 徒然なるままに ロード用 ディスクブレーキの今後の動向を考える その7
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SILCA MENSOLA COMPUTER MOUNT road.cc/twitterから |
MY2023の発表が進む今日この頃。ロードバイクのここ最近のトレンドを振り返ってみると、MY2015-2016頃から続くのが「エアロダイナミクス/空気抵抗低減」。後半のMY2018-2019からは、それに「ディスクブレーキ」も加わり、「ディスク+エアロ」がメインストリームに。
従来、トレンド推移は4-5年でエアロ⇔軽量の反復でしたが、その傾向に反してエアロが続いているのが現状です。理由は、ディスクブレーキ導入によりリムブレーキ対比で重量的に不利になり、新モデルの特徴として訴求しにくくなったことが挙げられます。
2000年頃から、金型で起こされるカーボンフレームがレース標準になったことで、ジオメトリの自由度が奪われ、ポジションやフォームを確保するために様々な形状(ドロップ&リーチ)を持ったハンドルが生産されるようなったのが、ここ20年の歴史かと。アルミ・ハイドロフォーミング技術が発達した側面もありますが…。トッププロだと、さらにワンオフのステムを用いて帳尻を合わせている現実もあります。
MY2023エアロ・ロードですが、これまでライダーの体格にマッチしたモデルを選べるように自由度が保たれてきたコクピット周りへ遂に手が付けられ、「幅狭/ハの字/翼断面ハンドル」を標準装備されるのが特徴に挙げられます。
ハンドルは、ライダー/Fホイール/Fフォークに次いで、CdA(主に前方投影面積)に影響するのは周知の事実でしたが、ライダーの好みやフィッティングを差し置いて、とにかく空気抵抗低減を訴求するフェーズに入った感。
無線シフト&油圧ブレーキ化の副産物、もしくはネタ切れとも読み取れますが、UCIルール改定で前腕をハンドル置くエアロポジションも禁止になった背景も。時代がアダム・ハンセンに追いついたとも言えます。
その一方、各電子部品のコストを現実的な価格に落とし込むには、市場サイズが必要ゆえ、結局のところスマホ普及の先鞭をつけたiphone同様に、スマートグラスも「Apple Glass」上梓頼みな面は否定できません。
後追いの二番煎じ、三番煎じの類似品で市場形成されれば、その後は、ヘルメット+アイウエア+スマートグラスがインテグレートされるのも時間の問題です。或いは、ディスプレイの替わりに、コクピットからホログラムを投影してアイウエアを介して見るのが現実的になりそうです。
全くの余談ですが、店主の学生時代、友人と高崎観音の前を通るたびに「ビッグち○こ」とキャツキャッしてたのは良い思い出です。
2022年10月3日月曜日
Cannondale CAAD13 DISC | キャノンデール キャード13 × DT SWISS CRC 1400 SPLINE db24 × Formosa C3825 Disc リムハイト 24mm 38mm 比較
Cannondale CAAD13 DISC × DT SWISS CRC 1400 SPLINE db24 24mmハイト ホイール |
Cannondale CAAD13 DISC × Formosa C3825 Disc 38mmハイト ホイール |
2022年10月1日土曜日
24インチ クリンチャーリム WO / ETRTO520 #13-14バデッドスポーク 丈夫な手組ホイール ビルド
2022年9月30日金曜日
Tern Crest Light Mocha | ターン クレスト ライト モカ 46サイズ Tern × Kitt design ROJI BIKES Non-Folding ミニベロ 451ホイール 展示販売中
Tern Crest Light Mocha | ターン クレスト ライト モカ 46サイズ 価格:68200円→完売 |
2022年9月29日木曜日
avelo Bicycle shop | アヴェロ バイシクル ショップ ECストア 商品追加しました
2022年9月26日月曜日
Tern Link D8 × Luggage Truss 2.0 × Front Basket | ターン リンク D8 × ラゲッジトラス 2.0 × フロントバスケット 追加 折畳み フォールディング 街乗り カスタム
2022年9月25日日曜日
Tifosi Sledge Lite MATTE BLACK FOTOTEC | ティフォージ サングラス スレッジライト マットブラック フォトテック 調光レンズモデル 調光クリアミラー CLARION RED PHOTOCHROMIC/クラリオンレッド フォトテック 入荷
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TIFOSI SLEDGE LITE | MATTE BLACK FOTOTEC ティフォージ スレッジライト | マットブラック フォトテック CLARION RED PHOTOCHROMIC LENS クラリオンレッド フォトテック(調光クリアミラー) 価格:14850円→完売 |
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明るいシーンでは、レンズは暗くなり 光透過率が抑制される「調光レンズ」を装備 |

2022年9月24日土曜日
GARMIN Edge Explore 2 | ガーミン エッジ エッヂ エクスプローラー 2 無印 GPSサイクリングナビゲーター 入荷
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GARMIN Edge Explore 2 ガーミン エッジ エッヂ エクスプローラー 2 (無印) 価格:52800円→46800円(12%off現金特価、10%税込、店頭品のみ) |
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GARMIN Edge Explore 2 (無印) 背面に給電ピンを装備しません |
以前から店主が熱望していたのが実現して、「GARMIN Edge Explore 2」が日本向けにローカライズされて発売されます。平たく言うと、「3インチの大型ディスプレイを備えたGarmin Edge 1030 無印ぽいボディに、マップル地図を入れたGPSサイコン」です。なお、操作系はEDGE 1040から導入された新UIを採用してます。
一部のシリアスライダーを除けば、殆どのファンライダーに必要十分な機能を保持しており、appleで例えるなら「iphone SE」みたいな位置づけのプロダクトかと。 海外だとバイクツアーやプレス向け試乗会で、コース案内用に使われるケースもあります。
今回発売される日本国内向けは、先に海外で展開されているフォームファクターに、EDGE 1040同様の「日本詳細道路地図(CityNavigator Plus)自転車道入り(マップル/昭文社)」地図データが内蔵されています。
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同価格帯 Edge 530との機能比較 |
- Cannondale SmartSense / スマートセンスに接続したい
- E-Bikeエンジンから電源供給したい(ボッシュorシマノのみ対応、別途ケーブル要)
- 汎用のモバイルバッテリーから給電したい(別途ケーブル要)
- GARMIN純正オプションの拡張バッテリーパックを使いたい
- Di2 シフト&バッテリー残表示
- ソーラー充電
- パワーメーター(総パワー値のみ計測可、左右バランス等無し)
- サイクリングダイナミック関連機能
- 高度なワークアウト
- GNSSマルチバンド
- Wi-Fi